適当に歩いたりしたら日記


by atumomo
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カテゴリ:山歩き( 12 )

 ということで犬鳴山バス停からJR山中渓駅へ向かうことに。
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 バス停から右の道をしばらく降り、更に右の分かれ道から坂を登る。つか、このちっちゃな道しるべに気付かずしばらく行って戻ってくる始末。危うく、また粉河に降りるところだった。まぁ、それはそれでいいんだけども。
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 まずは城ガ峰ってトコを目指す。
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 この道を登る途中、女の人たちの声がする。こんな誰もこないような道を行く、自分のような人間が。しかも女性。ちと驚き。
 で、向こうもこんな所に人が来るとは思ってなかったようで、後ろから挨拶したらたいそう驚いていた。2人組で木の枝を杖代わりにして歩いていた。
 そして軽く追い抜いて更に先を行くと……。
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 なんだ、これ。
 えっ? これが道? いやまぁ、確かに道らしきものはあるし、とりあえずもうちょっと行くか。

 …………。
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 ええっ? こっちも大雨でこんなことになってるの?
 ここまで来たらしょうがないのでとにかく先へ行く。こりゃ、さっきのおばちゃんたちは引き返すよなぁ。

 その後。写真を撮る余裕もなく、あちこちの木につかまりながら這うようにして上を目指し、ようやく登り詰める。
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 そして目の前の道がこれ。
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 印刷したコースマップを見ると登りより降りの方が急なんだよなぁ。しかし来た道を戻るのも大変そうなんでとにかく、先を行くことにする。
 なんしか坂が急なんで登り同様、木につかまりながら下に降りる。
 途中、左手にネットを貼っている。こっちは私有地だから入るなってことなんだろうな。しかし、こんな道を普通に行き来するってどんな奴らだ。
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 ん~、木が腐って倒れてるのか? ちなみにこういう箇所はあちこちあった。
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 左手を見ると、景色はいいんだよなぁ。木が邪魔しなければ。
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 うわぁ…。ネットの代わりにビニールロープか。こりゃさっきみたいにつかまって訳にはいかんわな。とりあえず木の下を潜って先へ。
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 看板があるので道はあっているようだ。この辺になるとぶつぶつ愚痴をいいながら歩いている。
 とりあえずもう、ここには2度と来ることはないだろう。
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 あぁ! もう、道ってどこ!?
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 道はどこ?
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 また坂? と思ったら。
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 この風景。
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 いや~、やっと景色がまともに見れるわ。やっぱ紅葉にはまだ早いが。
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 ……足元はこんなだけどな。
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 てか、崖? これ。落ちたら、ヤバいよね? マジ。
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 しかしこの辺りから人の声がする。ここにたどり着くまでにも「松茸取るな」って看板があちこちにあったんでこの山の持ち主なんだろうな。よくこんなとこ普通に昇り降りできるな。
 そうしてこの地点から5分ほどしてやっと看板が。そしてここは三叉路。堀河ダムは左でいいん、だよな?
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 とか思ってると向かって左側の道から鎌を持ったおっちゃんが登ってくるので道を聞く。
 やっぱ堀河ダムは左でいいようだ。つぅか、コースガイドにはそんなこと何にも書いてない。
 ということで左の道へ。ここからは大したこともなくようやっと降り切る。
 振り返って1枚。いや~、ここは暢気でいいわ。
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 後はなだらかな道をまっすぐ行く。
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 しばらく行くと何やら建物が。
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 うむ。山中渓への終盤に差しかかったかな。
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 そして湖? が見える。向こうにダムが。
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 近づいて1枚。
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 ダムを通り抜けてしばし行くと久しぶりに看板が。
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 ここから童子畑バス停へ向かう。うわ、狭い道。ガンガン、トラック通ってるし。
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 そしてバス停を通り抜けて脇道へ。この先を行くと寺があるらしいんだが。
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 その後、寺は見つからず。道を行けるトコまで行っては見たんだが……。
 この看板はなんだ。
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 まさかこれ、道?
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 そこからあちらこちらへ道をさがしたのだが、それらしいものは見つからず。しょうがないのでお寺がありそうなところまで戻り、寺の近くにいたじぃさんに話を聞くと……。
「道らしき道はない。この時間からなら止めた方がいい」
 そうな。
 確かにもう3時。予定ではもうそろそろ山中渓駅についてる頃だし、あちこち見て周っても道らしきものはないしで、今回はここでギブアップ。
 しょうがないのでトボトボトと元の広い舗装路に戻る。
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 ふぅ。とりあえず和泉砂川駅が最寄駅らしい。畑にいるじぃさんに道を尋ね、信号が赤なんで振り返って1枚。
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 そこからはなだらかな降り道を行き、16時過ぎに無事、和泉砂川駅に到着。後は電車に乗って最寄駅まで行って自宅に。
 いや~、しかし今回はキツかった。やっぱ初心者は整備されてる道を行くべきだよな。
 ただ、予定しているコースではこの山中渓から加太へ行くルートが後半なんで、山中渓駅から今回のルートを山を越えるまで逆に行けないかな? とは思ってる。
 んま、その後半は次いつになるかは決めてないが。
 ということで、今回のGPSログ
 面倒なんで前回のようなサムネイルはなし。
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by atumomo | 2013-11-02 21:10 | 山歩き
 今回は3連休なんで久々に歩こうかと決める。
 当初はまだ行ってない槙尾山に行こうかと思ってたんだが、今年2月に和泉葛城山~犬鳴山まで歩いたんでその続きがあるかと調べたら和歌山県のホームページにそれっぽいのがあったんで今度は犬鳴山からJR山中渓駅まで行くことにした。
 ちなみにこういうの。
 NO5 紀泉ふれあい自然塾のみち(PDF)
 後、こういうのもあった。
 近畿自然歩道を歩こう! 紀泉ふれあい自然塾のみち
 ということで所要時間を10時間ちょいと見て15時ごろに目的地に着くことを考え、5時過ぎくらいに家を出発。まずは牛滝ルートを通って和泉葛城山へ。
 いつもの高架。
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 いつもの山。
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 いよやかの郷。この時点で7時半辺り。
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 そして山道に入る。
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 キツそう。
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 この前の大雨で道が抉れてる。
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 ん~、登ってるなあ。
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 ちなみにこの途中、先を行くおっちゃんと遭遇。バスはまだ来てない時間なんだが、どうやってここまで来たんだろ。
 二十一丁地蔵を抜けて後は舗装路。
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 懐かしのOUTRUNみてぇ。
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 上の方、着。展望台を抜けてたかおがみ神社へ向かう。
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 木造なんで穴空いてる。
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 こっちは塞いで? る。
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 いつかの大晦日にも通ったよなぁ。
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 これ落ちるよ。
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 そしていつもの鳥居。
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 上の方の鳥居。
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 反対側に降りる。
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 概略地図。あそこら辺まで行くのか。
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 そこからはハイランドパーク粉河へと向かい、犬鳴山に降りる道に入る。この時点で9時半前。
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 こういう感じの道を歩く。
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 これを降りるの?矢印あるだけ親切だが。
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 紅葉にはまだ早いなぁ。
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 こっちも道が抉れてる。ここを通って下から撮ってみたが、補修ってされるのかな?
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 そしてもう1回、矢印の方へ。
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 ふぅ。何とか降りた。こういう降りだと走れないしなぁ。
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 なだらかな降りが続く。
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 一部、ちょっと赤くなり始めてる。
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 何か、別のルートがあるみたい。降りてくる時にはそれっぽい道はなかったんだが。
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 七宝瀧寺着。ここからハイランドパーク粉河へ向かう人たちと結構出会う。山ガール3人組もいたな。あれってホントにいたんだ。無論、寺だけにじぃさん、ばぁさんも多いが。
 不動尊。
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 寺の由来。
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 正面門。前に来た時は普通に通り過ぎたので。
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 滝。テスト的にちょっと動画を撮ってみた。
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 http://youtu.be/qLyVXCkb0sg

 そして犬鳴山バス停に到着。これでようやっと今回のスタート地点に立った。
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 ということで後半に続く。
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by atumomo | 2013-11-02 21:00 | 山歩き
 続き。
 六本杉から丹生都比売神社へと向かう道を降りきり、なだらかな道を神社へと向かう。
 途中、行き過ぎたのか神社の太鼓橋が横目に。う~ん、赤がまぶしい。
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 そして入り口に。
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 太鼓橋。
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 太鼓橋の上から。
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 更に中に入る。
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 せっかくなんで拝んで行く。で、ひととおり境内を回ってトイレを探しているところで携帯が鳴る。
 ……客先からである。どうも調査は終わったが異常はないらしい。とりあえず夕方までに何とかそっちに行きますんですみません。といって電話を切り、元のルートへの合流地点である二ツ鳥居へと向かう。
 さっきは降ったんだから当然今度は登り。八町坂という割かし急な坂を登って二ツ鳥居へ。
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 近くに地図がある。
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 ここから先は笠木峠を越えて矢立ってところまでまぁ、なだらか感じの道が続く。途中、ゴルフ場があってもろにコースの中だったりしたな。そういや。
 そして、ようやく矢立へ。
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もうこの時点で2リットル用意した水が無くなるところでだったんで慌てて自販機でお茶やら水やらを買い足し、しばし休憩。
 そして、パンフレットでは残り5.8km/2時間の道を行く。
 ……いきなりこれはヒドい登り坂だなぁ、と思いつつ。
 で、ふと気付いてGPS計測中のF-11Dを見ると、何故だかGPSが切れてる。どうもこいつ、普通のロック画面ではWiFiやGPSをオンオフする画面を開けてしまうらしい。
 自分はデジカメや携帯と一緒にこいつも腰のポーチに入れてたんで知らない間に勝手にGPSをオフにした?
 ……よくわからんがそんなに離れてなければGPSログを繋ぎ合わせられるんで再度オンにして先を進む。

 …………。

 後はまぁ、急な登りをず~っと上り続けるだけなんで特に書くこともない。
 ああ、途中の鏡石ってとこで疲れ果てて休憩してたんだが、そこでまたGPS測定が切れてた模様。今後は何か対策をしないといけない。
 んでまぁ、ラストは木組の階段をえっちらと登りつめ、ようやく大門へ。
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 で、途中道に迷って、というかゴールの根本大塔とやらがどこにあるのかわからん。
 しんどいし、なにより暑いんで途中の茶屋に入って抹茶ソフトを買い、そこにある観光地図でようやく場所が判明。
 多少苦労はしたが、ようやく塔を見つけてゴール。
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 ここで10分ほど休憩し、パンフレットを見て帰りのルートを考える。
 時間がないんで「高野三山・女人堂コース」は当然、取りやめ。
 しかし女人堂からバスに乗って更にロープウェイに乗るのもアレなんで、とりあえず女人堂バス停から極楽寺駅までは歩いていこう。
 と、いうことでまたしばし道に迷うが隠れ道を抜けて女人堂バス停から極楽寺駅まで行くつく。
 降り道なんで途中、小走りしたりしたが。
 後、小走りのせいか最後の方で小石を踏んで左足首をくじいてしまう。そんな酷くはないのでそのまま歩いたが。
 そしてやっとこ駅が!
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 後、不動坂の看板があったんでついでに。
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 そして転げるように駅構内に入り、自販機に飛びついてお茶を買って電車を待つ。
 その間に天空とこうやをパシャリ。
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 しばし休憩しつつ電車が来るのを待ち、さっそく乗り込むがお茶は早々に飲んでしまったので追加で2本買い、トイレに行ってまた電車に戻って休憩。
 後はダラダラと行く電車に乗りつつネットを見たり昼飯用に買ったおにぎり食ったりしながら、これから行くお客の最寄駅まで更に休憩。
 汗がビショビショで気持ち悪いが、さりとて帰る訳にもいかず。

 …………。

 ということで1時間半ほど電車に乗り、そこから更に客先で1時間ほど作業をして自宅に引き返す。
 いやしかし、内股がスレスレで擦り切れそうなのはどうにかならんもんか。てか、やっぱ長時間歩くのに普通のズボンじゃあ無理があるんだろうな。上着も普通のシャツでお客さんに「ホンマにその格好で山登ったんですか?」とか言われるし。
 まぁ、だいたいこんな格好です。山登りの服なんて持ってないし。上が半そでだと日焼けでヒドいことになるし。
 後は、家に戻って風呂で水浴びて晩飯にざるそば食っておしまい。

 いや~、しかし客先に行くからってんで途中で切り上げなくても「高野三山・女人堂コース」を丸々通って帰るのは無理っぽかったろうなぁ。大門に着いた時点で足クタクタだったし。
 まぁ、せっかくなんで次に来る時は女人堂コースから高野三山コースで引き上げかな?

 ということで、GPSログ。今回は途中で切れてるのを無理矢理繋げてみた。
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by atumomo | 2013-08-10 18:10 | 山歩き
 今回の目的地は高野山。
 ということで今は南海電車の始発に乗って天下茶屋に向かう途中である。
 9月末の村岡44kmに向けてのお試しを何回かやってるんだが。
 第1弾が事務所~和泉府中の約26km。
 第2弾が08/03(土)の自宅~粉河寺。約50km。
 そして第3弾がこの高野山。
 行く道としては南海電車のパンフレットにあるように九度山駅からの「高野山町石道コース」ってのと、体力と時間に余裕があれば「高野三山・女人堂コース」を行く予定。
 女人堂コースは最後が極楽橋駅になってるので引き上げるには丁度いい感じ。まぁ、途中で切り上げるにしてもこのコースで帰らざるを得ないんだが。真面目に疲れ果ててバスで引き上げない限りは。
 なお、行きの九度山駅~根本大塔の途中に丹生都比売神社ってのがあるんで一旦コースを外れてそっちに立ち寄る予定。
 ……ってな感じか。
 ちなみに今回、高野山に行くことにしたのは先週の粉河寺行きをブログにアップしたのを見た逸本さんから「いっぺん高野山に行ってこいや。九度山からのルートは結構おもろいぞ」と言われたことによる。
 まぁ、高野山に行くこともそうそう無いし、村岡のコースはアップダウンが激しいんで登りも慣れといた方がいいか……。
 ってのと、高野山のパンフレットを見た際にコースからはやや外れるが丹生都比売神社に行けることが判ったため。
 もしこの神社から高野山に行けるんなら自宅から和泉葛城山を越えてJR名手駅辺りに降りてちょっと電車に乗って丹生都比売神社経由で高野山に行けるだろうから。
 てなことでもうじき天下茶屋なんで一旦終わる。

 その後、天下茶屋から高野線の急行に乗って九度山へと向かう。
 当初、橋本から国道を通って九度山まで行こうか? とか思ってたが、帰る時間があるかどうか不明だったんで止めることとした。
 で、九度山駅に着いたんでF-11DのGPSをONにしてトイレ行ったり駅近くの看板を眺めたりしつつ電波を掴むのを確認してからスタート。
 歴史街道とかいうのを貼った電柱を横目にしばし行くと看板が。
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 対面石。弘法大師って槙尾山に由来があるのか。そういや、松尾寺に行った時もそんなような事が書いてあったような。
 そして更に道を進むと、パンフレット通り慈尊院ってのにたどり着く。せっかくなんで写真を撮って中に。
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 中に塔がある。
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 塔の向こうに石段と鳥居が。
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 丹生官省符神社。せっかくなんで先にこっちに。
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 石段を見上げる。
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 途中の看板。
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 石段を登りきった。
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 中に進む。
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 引き上げる。しかし、この「高野山町石道コース」はここの神社の向こうの道を行くってのに気付いたのは、1時間以上、後であった。
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 そして慈尊院の本堂。
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 そしてここを抜けて(自分が正しいと思ってる)元の道を行く。
 しばし歩くと左に道が見え、古ぼけた木の標識に勝利寺、とある。パンフレットを見るとその名前もあるんで寄って行く事に。
 ……しばし歩き、駐車場の右手にある石段を登っていく。
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 そして引き上げ。
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 この道をまっすぐ行くと展望台があるらしいんだが、あんまり寄り道するものなぁ、ということで元の道に戻って先を進むことにした。
 ただしこれも実際はここをまっすぐ行けば正しいルートに戻れた模様。
 そこからは柿を植えた里山の中をしばらく歩く。向こう側の写真を撮るが、煙ってて景色はよくない。
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 途中、柿に水を撒いているスプリンクラーからの水を頭に浴び少しだけ涼しさを感じながらも道を行くんだが、どうにもそれらしい感じがしない。

 もしかして、道を間違えた?

 と思い、地図をつらつら眺める。
 ……もしかしてこれ、神社の向こうに道があってそこを行くんか?
 とはいえ、あの寺からもう30分以上も歩いてるしここから引き返すのもアレなんでとりあえず行けるとこまで行くか。 
 ということで更に里山を登り続けると……。
「展望台」とかいう看板が見える。どうやら正式なルートに合流したっぽい。
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 その展望台でしばし休憩し、写真も撮るがやはり景色はよくない。
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 こりゃ今日の景色はあんま期待しない方がよさそうだ。
 ちなみに休憩所には先に休んでる人が1人いた。自分みたいなヤツもたまにはいるんだなぁ。ということで軽く挨拶して先を行く。
 で、こういう道をしばし行く。
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 この手の坂道にゼェハァ言ってるうちにさっきの展望台にいた人が追い着いてきたんで素直に先へ行ってもらう。
 そしてやっと開けた場所に出る。六本杉。ここから一旦、正規ルートから外れて丹生都比売神社に向かうことになる。
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 と、その前に携帯を見ると、何故か通話記録が。
 ……ぅわ、客先からだわ。
 ということでとりあえず連絡を入れて話を聞くとどうも現場に行かないとダメっぽい。
 とりあえず簡単な調査を依頼して電話を切る。もちろん自分が今、高野山にいることは話した。
 しばしどうするか考えるが、ここから来た道を引き返すのはあまりにもあまりなのでとりあえず高野山まで行くのは許してもらおう。夕方5時辺りがリミットらしいし。
 ということで、丹生都比売神社へ向かう道をそそくさと降りていく。

 降りきった。割かし急な降りだったんでやや早足ではあったが。
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 辺りの景色ものんきな感じ。
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 肝心の神社にはまだ着いていないが、容量が怪しい気がするのでひとまずここまで。
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by atumomo | 2013-08-10 18:00 | 山歩き

家から粉河寺へ 後半

 容量の関係で後半。
 とりあえず道を降り続ける。この辺で5時間ほどは歩いてるか。
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 今回は水分補給に500mlの水を2本、歩く途中で500mlをもう2本買ったんだが、この辺りから結構暑くなってきてたので家もちらほら見えてきたしどっかで自販機ねぇかな? とか思ってると……。
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 井戸があった。大師井戸。ということでありがたく水を補給して先へ進む。
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 ようやくなだらかな道に。
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 向こうの方から来たんだよなぁ。
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 トンネルを2つ抜けて更に進む。
 そこからダラダラと進むとバス停が見える。どうやらこのまま行くと3年前の大晦日に和泉葛城山を超えて向かった名手駅の方に向かうらしい。
 その途中でこんな光景が。
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 こんな風に道を作るのか。てかあの土台? はどうやって設置したんだろう?
 そこからはなだらかな道を普通に歩き続ける。
 途中、「岩出 粉河」という標識を見つけたのでそっち方向に向かったが何かまた登り道になってるし、方向も元の方に戻りそうな雰囲気だったのでまず粉河に行くのは諦めて名手駅を目指すことに。
 ついでに途中で見つけた野菜販売店のようなところで昼飯を食う。おにぎり3つに暑いんでソフトクリーム。
 ということで元の480号線に戻って名手駅の方へと向かう……。
 んだが、途中の標識で「粉河寺」ってのが目に入ったんで「あぁ、これなら問題なく寺へ行けるだろう」とそちらの方へ進む。
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 そしてこの126号線をまっすぐ進むんだが……。
 道端に小さく「粉河寺」と書かれた標識はあるんだが、何kmとかは全然書いてないんでいったいどれくらい行けば寺に着くのかわからないまま30分ほど歩き続ける。
 そしてようやく十字路に差し掛かったんだが、ここで肝心の「粉河寺」の標識がない。
 果たして、まだ真っ直ぐ行くのか、はたまた山手に向かうか、降りるのか。
 全然、わからんのでとりあえず近くに公民館らしき場所があってそこに人がいたんで道を尋ねる。
 ……おばちゃんが言うには左に降って突き当りを右に曲がるとのこと。んな訳でお礼を言って右の道を降る。

 …………。

 暑い。昼を過ぎてすっかり空は晴れ渡り、しかも太陽を遮るものも何もないので汗だくになりながら歩き続ける。
 大師井戸で汲んだ水も無くなりかけてきたんで、途中で見つけた自販機で追加のお茶や水を買う。こういう時の自販機は助かるよな。大量の水持っても重たいし。

 …………。

 んでまぁ、おばちゃんの言うように突き当りまで道を降って右に曲がりしばらく行った所でようやく「粉河寺」の看板が。
 てなわけで、朝6時ごろから歩き始めて8時間半とちょい。ようやく粉河寺へたどり着いた。
 さすがに疲れ果てたんで大門のすぐそばの日陰に腰かけて休憩。で、GPSもここで中断にしたんだが、いつの間にか停止されていた。無意識に止めたのかな?
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 後は中を適当に周る。
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 これもなかなかいい樹ぶり。
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 神社もあるので行ってみる。
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 かなり疲れ果てたんで、境内の茶店でかき氷を食いつつ休憩。ただのみぞれなんだが、妙に旨かった。疲れてたんで甘いのが欲しかったんかな。
 20分ほど休憩し、粉河駅へと向かう。
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 大門を抜けてすぐそばに神社があったんでそこにも寄って行く。
「御神木に触れてパワーを頂いて下さい」だそうな。
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 ここから後はヘロヘロの足を引きずるようにして粉河駅まで歩き、駅に着いたら電車が止まってて駅員に急かされ走って電車に飛び乗り。
 後は和歌山駅~久米田駅まで行って、また重い足取りで家にたどり着いて風呂入って飯食って寝た。
 ……って感じ。
 今回はGPS測定のF-11Dは機内モードにしてほぼ放置してたんだが、8時間半でもまだ30%くらいはバッテリーが残ってたんでもう1時間は測定できそう? な状態であった。
 まぁ、8時間以上も歩くことはそうそうないだろうけど、10時間いけるかどうかは試してはみたい。かなぁ。

 ということで、いつものGPSログ
 今回は粉河寺までと粉河寺~粉河駅のデータを足してみた。
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by atumomo | 2013-08-03 20:01 | 山歩き

家から粉河寺へ 前半

 9月の村岡44kmに向けた練習? として7月中頃に事務所から和泉府中まで4時間ほど歩いたが、今度は6時間以上は歩こうということで前の2月の時に行こうと思った粉河寺まで歩くことにした。
 ということで、朝6時前くらいに出発。
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 いつものように家から久米田池を横目に。
 今回の粉河寺までのルート、2月のように和泉葛城山を登って粉河パークタウンを下って行こうかと考えてたんだが、途中で道を間違えて? 和泉市の松尾寺の方へ向かう道に入っちゃったのでそのままとりあえず和歌山の方に向けて進むことに。
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 そこから摩耶古墳を通過。ここで道を間違えたことに気付く。
 古墳を抜けてしばらく行くと淡路神社というのが見える。
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 そこからは去年の4月くらいに気まぐれに松尾寺に行った時の道を行き、ちょっと通り過ぎちゃったので若干、道を戻って松尾寺へ。
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 本堂。
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 帰り際にいい樹ぶりなので。
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 寄り道を終えて再び和歌山方面へ。とりあえず父鬼という所を目指す。
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 ん~、山の中だ。
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 いったん、なだらかな道になった先に神社が。
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 八坂神社。中に入って手を合わす。
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 引き上げ。
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 更に行くと、何故だかトンネルが。
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 そして山の中へ。道は1車線しかないが割と車は行き来する。大坂-和歌山の往来はそれなりにあるということか。大坂から和歌山ってどこへ行くかは知らんが。
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 坂道をしばらく登ると標識が。鍋谷峠まで1.6km。もうじき和歌山に入るか。
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 1.6kmが長く感じる。
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 やっとこ鍋谷峠を通過。後は降り道だよな。
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 そろそろ容量が尽きそうな気がするので後半へ。
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by atumomo | 2013-08-03 20:00 | 山歩き
 後半。
 ハイキングコース 提供:南海電鉄
 和泉葛城山は牛滝山バス亭からのAコースと塔原バス停からのBコースは行ったんで今回は蕎原バス停からのCコースに行くことにした。
 なお、今回わざわざここまで来る事に決めたのは蜻蛉池公園を抜けた辺りである。まぁ、去年12月に買ったF-11DでのEndomondo計測時間がどれくらいか確認してないなぁ、と思ったのがきっかけだったが。
 なので当然、服装は普段のまま。荷物も何もなし。手ぶら。
 前半最後の写真を撮ってしばらく行くと5人ほどの登山客とすれ違う。向こうはこれから奥水間温泉に行くとのこと。あぁ、朝から来てりゃあそうなるよな。今、14時過ぎだし。
 そこから山道に入るが、クソ寒いのにちらほら登山客とすれ違う。いつぞやの大晦日とはえらい違いだ。
 この手の川を左手に見ながら歩く。
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 道も最初はこんなだったが。
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 最後の方はこんなだった。靴も普通のだし、真面目にビビりながら歩いたよ。
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 そして、たかおがみ神社。コースマップには葛城神社と書いてあるな。
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 で、反対側に降りる。
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 ここの向こう側には山小屋? があるんでちょっとそこで休憩&何か食い物を……。
 と思ったら山小屋は閉まってました。
 ここからどうするかしばし考え、舗装路(紀州高原スカイライン)を通って3km向こうのハイランドパーク粉河まで行くことに。
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 そこまで行くと休憩所があるんでトイレ行って水飲んでしばし休憩。
 売店があるがみやげ物ばかりですぐ食えそうなものがないんでそのまま行くことに。
 休憩所から展望台が見えたのでそこに行くことに。200円。
 南、西、北、東にグルっと
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 展望台を抜けて貝塚に下りてもよかったんだが、それだと行きと同じ蕎原に出ちゃうしF-11Dのバッテリーはまだ残ってるんで牛滝山の方へ下りることに。
 途中の坂道を振り返って。木が折れてる。
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 ず~っと下りてってトンネル。
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 犬鳴山七宝瀧寺の不動尊
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 犬鳴山バス停まで向かう。
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 犬鳴山バス停を抜け、JR日根野駅に向かう途中に神社が。火走神社。
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 薄暗くなった中、高架を下る。
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 後は暗くなったんで写真はなし。
 ここからはしばらく歩道がなくビクビクしてたが街中が近くなると歩道のある道に変わったんで暗い中えっちらおっちら歩いてJR日根野の近くのジャスコに着いた辺りでF-11Dのバッテリーが切れた。
 結果、7時間50分ほど測れることがわかった。多分、機内モードにすれば余裕で8時間は越えるだろう。この結果にはビックリ。HT-03Aの倍くらいだもんな。これだと外部バッテリーなしでも十分活動可能だ。さすがにこれ以上、歩きっぱなしってことはないだろうから。
 で、後は電車でJR久米田まで行って飯食って風呂入って寝た。
 何だかんだで40km以上、歩いたが足の裏の肉刺(まめ)ができることもなく多少筋肉痛が残る程度であった。葛城山登る途中はゼイゼイいってたけどな。

 ということで、今回のGPSログ
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by atumomo | 2013-02-10 20:30 | 山歩き
 前日に小っちゃいデジカメNikon S01 をおもちゃ代わりに買ったのでその試し撮りついでに散歩に出かける。
 まずは家から久米田池へ行くと学生さんたちが掃除をしているようだ。
 とりあえず久米田寺に入っていくつか撮る。ちなみにアップロードにやたら時間がかかるんで写真は3648x2736を1024x768に変換してる。
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 そこから池を左手に見ながら歩き続け蜻蛉池公園へ。
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 空なんか撮ってみる。
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 なぜか古代の劇場? のようなものが。
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 反対側
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 こういう道をみるとつい行きたくなる。
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 下り
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 展望台があるので行ってみる。
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 展望台の上でグルっと。
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 そこから公園を抜けて道を駅(愛彩ランド)やら神於山を横目にしながら意賀美神社へ。
 滝
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 鳥居
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 神社を抜けて塔原へ。何か神於山の木が折れてる?
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 いつもの高架。工事中?
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 板で足場作ってるのか?
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 そこからはつらつらと歩き続け塔原へ……。
 行こうと思ったが、これは前回行ったルートなんで貝塚ルートを通るために蕎原(そばら)へ。
 葛城山に入る直前。
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 ここでS01のバッテリーが切れた。買ってそのまま使って40枚くらい撮ったのか。
 ちなみに元のサイズはこんなの
 デカい。普段はもっと解像度小さくていいか。
 以降の写真はF-07Dのものなんでいったんここで終わる。
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by atumomo | 2013-02-10 20:00 | 山歩き
 容量の問題により後半。

 笠山荒神社を後にして初瀬へ向かう道を下り始める。
 ちなみに初瀬とやらに向かうことにした理由は――
 特にない。このまま元の道に戻るのも面白くないが、この辺がどうなってるのかわからんからしゃあないと思ってた所に、確実に別の場所に行けるあてが出来たからそうしたまで。これまた、いつものことではある。
 そうしてなだらかな下り道を独り行く。
 途中また、別れ道と看板とかよくわからん状況になったりしたが、おばちゃんが「とにかく下りだから」と言ってたのでその通りに進んだ。
 笠山荒神から離れて20分ほどのんびり歩いていた所に、また「~神社」という看板が見える。

「長谷寺 奥の院 瀧蔵神社 2km」
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 長谷寺、ねぇ。何か名前を聞いたことだけはあるような。
 2kmなら、そう遠くはない。ない、が……。
 さすがに、二度あることは三度ある、になること確実に思われたのでここは止む無くスルーすることにした。また訳のわからん道を行くとマジで困ったことになりそうだし。
 しかしまぁ、暢気な風景だよなぁ。
 日差しは少しきつくなってきた。
 なだらかに左に傾斜した道の左側には収穫のすんだ田圃があって、そこで作業してる人の姿は2、3見える。
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 さっきの笠山荒神に向かう道よりは車通りも少ない。しかし、結局あの道の向こうはどこに繋がってるんだろう。帰ったら道路地図で見てみるか。
 そうこうしているうちにまた別れ道に遭遇。ただし今回は頭上に標識があるんで迷う事なく真っすぐだったが。
 ちなみに左は「榛原」、真っすぐは「桜井 長谷寺」だった。
 道を真っすぐ行き、橋を渡ると左手には湖のような風景が。
 そしてさっきの別れ道が湖の端に沿うようにして続いている。
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 たぶん、ここが初瀬ダムなんだろう。何やらコンクリートの壁が水面からちょっとはみ出てるし。
 そうしてダム湖の右側に沿って道を進み、ダムの正面側に回り込む。
 せっかくなんで何枚か写真を撮って更に先にある長谷寺へと向かう。
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 なお、初瀬ダム正面を通過したのは14時20分ごろ。笠山荒神から1時間。確かに巻向に行くよりは近いな。ここからはどうやったって電車には乗れないが。
 ということで、今度は長谷寺を目指して歩く。ここら辺りになると目ぼしいものも何もなくただダラダラと歩き続ける。

 ……そして。

 長谷寺にたどり着いたのが14時40分ごろ。さすがに疲れ果てたのでトイレに行ってから入り口の人が集まってる辺りの脇の石に座ってしばし休憩する。
 辺りを見ると、外人含めて結構な数の観光客だ。そしてここも昨日行った天橋立 成相寺と同じく西国三十三所の1つ。
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 そして、これまた同じく中に入るのに500円いるらしい。
 まぁ、せっかく来たんで、ということで大人しく500円払って中に入る。
 しかし、考えてみれば西国三十三所に来るのはこれで4つ目か。
 第1番 青岸渡寺
 第29番 松尾寺
 第28番 成相寺
 第8番 長谷寺
 まぁ、別に制覇する気もないけど。
 で、中に入ると廊下のような石段が。
 ほぉ。何とも面白い。
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 ということでえっちらおっちら石段を上って本堂へ。って、いい加減、疲れたんだけどなぁ。
 そして本堂の仏像にお参りをし、これまた一通り見てから寺を後にする。この時点で15時05分ごろ。
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 さて、後は桜井の駅まで歩くだけか。
 ……だけか、って何kmあるんか知らんのだけど。
 とりあえず近くに近鉄長谷寺駅があるんだし、そこから桜井まで行くのがいいかなぁ、というかそれが普通の発想だよなぁ。
 そんなどれだけ歩くかわからんような道を普通の人は歩かんよなぁ。

 しかし、ここまで歩いて来て、最後はJR以外の電車に頼るというのも面白くない。

 ……今更ながらだが、つくづくアホだよなぁ、俺は。
 ということで歩くの決定。なんぼなんでも、桜井駅まで2時間はかかるまい。
 ということで土産物屋の居並ぶ道を進み、国道165号線に向かう。
 途中、売り子に声かけられて、焼き草餅を1つ買って食う。
 う~ん、旨い。焼き立てってのがいいな。それに疲れた体に甘いものが染みる。
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 引き上げ間際、振り返って。
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 そうして、国道165号線に出てからはひたすらダラダラと桜井駅まで歩いただけなんで書くようなことは特にない。
 ただ、道が狭いせいで危なくてしょうがなかったな。とにかく車が引っ切りなしに俺を追い抜いて行くし。
 後は途中で柿の葉寿司の店があったんで晩飯用に買ったくらいか。押し鮨って割りと好きなんだよなぁ。

 ……てな訳で。

 桜井駅に到着したのが16時40分ごろ。長谷寺から1時間半くらいかかったことになる。
 後はまぁ、電車の時間まで20分ほどあるんでその間にお茶買って柿の葉寿司食ったのと、疲れた体でダラダラと帰ったくらいか。
 最寄り駅はだんじり祭りの人の群れで動けないんじゃないかと心配したが、まだ休憩時間だったらしく人はほとんどおらず助かった。
 ただし、深夜近くまでだんじり太鼓が聞こえて来るんで疲れてるのになかなか眠れんかったがな。
 ということで、3連休2日目は初日よりむしろハードになってしまった。。。
 マジに、どうしてこうなった。
 終わる。
 ということで、GPSログ
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by atumomo | 2012-10-07 17:07 | 山歩き
・07:40
 え~。昨日に引き続いて遠出することに。
 理由はだんじり祭りも2日目で騒がしいし、昨日買ったJR乗り放題パスも金額分使って無いから。
 しかしまだ足が痛いので昨日のようにハードに歩き回るのは控えるつもりではある。
 ということで今日は5時半ごろに起きて朝飯食って荷物の準備をして6時半過ぎに出発、JR久米田~天王寺~三輪に向かう予定。
 ということで、とりあえずの目的地は大神神社。
 その後どうするかだが、基本的には京都の方に向かうつもり。
 てな辺りで一旦終了。

・09:04
 三輪駅に到着。地図を見ると大神神社へは線路を越えて山側に行くんだが、大鳥居は改札を出て真っすぐ伸びる道を行くらしい。
 ということで、まずは大鳥居へ。
 やや開けた場所に出ると、向こうの方に鳥居が見える。確かにまぁ、デカいが熊野本宮の大鳥居に比べると小さいような。
 んで、進みながら適当なところで写真を撮り、足元の写真を撮り、更に鳥居をくぐってから山が入るように写真を撮ってから改めて神社へと向かう。
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 しかし、車が多い。今日が3連休の真ん中ってこともあるんだろうが。
 とか思いつつ歩いてると道端に幟がずらっと並んでて「~祭り」みたいなことが書いてあるんで、何かしらの行事がある日なんだろうな。
 そして普通の鳥居をくぐって境内に入ったが……。
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 さすが日本有数の神域。中に入ったとたん、澄み切った空気を感じる。
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 そこから本殿に入って参拝をし、看板に書かれた地図を元にあちこち回ろうと、まずは本殿の左側に向かう。
 途中、ハイキングらしき一団を見つけたが、ここもコースに入ってるんだろうか? 標識を見ると何やら「山の辺の道」とか書いてある。たぶんこれがコースの名前なんだろう。
 そして小さい立て看板を見つけたので右に折れてそっちに向かうと小さめの社が。
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 立て看板を見ると「神座日向神社」と書いてある。そしてその説明書きの右下に2次元バーコードが。
 何か情報が手に入るのか? と携帯でバーコードを読み取るとどうやらこの神社を紹介してる公式サイトに飛べるらしい。
 まぁ、何とも現代的というか。

 とりあえず、お高いんでしょうねぇ(開発費用が)

 とは思った。
 そこからまた道を戻って右側に進むとお寺「平等寺」を見つけたんで中に入ろうとする。
 と、入り口の柱に何やらチラシのようなものが。
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 行事の案内かなにかか? と思って近くまで寄ってよく見てみると……。

 放射能がどうたら~

 ? よくわからんが原発反対、とかそういうのだろうか? 人の命を救う宗教としてはストップ!放射能、ということなんだろうか。
 まぁ、とりあえず見なかったことにして中に入り、あちこち見て回る。
 右側に行くと滝があるってんで見に行くと、着替えをする小屋? とチョロチョロと流れ落ちる滝があった。

 ん~、コンパクトっすねぇ。

 一通り見たんで外に出ようとしたら、どこから来たのが5歳くらいの子供が小さい自転車に乗って現れた。何やら境内を走り回っている。きっとこの寺の子なんだろうが、何ともシュールな光景だ。いや、宗教が生活に溶け込んでいる、と言うべき? か。
 そして寺を出て、左に曲がって軽い坂を上る。しばらく行くと、「竹・作物を採るな」「イノシシの罠があるから入るな」等の看板があちこちにある。よっぽど盗っ人がいるんだろうか。
 そうこうするうちに道の突き当たりにたどり着く。そこは小さな祠「大行事社」で、白装束が5人いてひざまづいて何やら勤行をしているのか、時折叫び声も聞こえる。
 む~、邪魔するのも悪いな。ということで、そのまま引き返す。てか、あんなん生で見るの初めてだわ。
 てことで本堂まで引き返し、今度は左側に向かう。
 すると、さっきはいなかった(ような気がする)ハイキングらしい集団があちこちに。この辺りも「山の辺の道」の範囲内なのかね?
 そして、左側の道に居並ぶようにして存在する社がなんなのか確認しつつ進み、突き当たりにたどり着く。
 だが、ハイキングコースはそのまま真っすぐ続いてるようだ。
 とりあえず今日はここを参拝したらまた電車で移動するつもりなんでそっちには行かず、右に曲がって奥に進む。
 その突き当たりは山の中に入ってご神体(ここは山そのものがご神体)を拝みに行く人達が手に手に杖を持って順番待ち? をしているようだった。
 更に奥には受付窓口があるらしく、名前やら電話番号を書く必要があるとか。
 で、今受付中の3人が係員? から説明を受けている。
 右側が出入り口になってるらしく、坂を登る人、降りてくる人、手前で待機してる人などがいた。
 今、ここにいて順番を待ってるのは30人くらいいるのか?
 そして出入り口の側にある説明書きを見ると往復で4kmほどあるらしい。
 4kmか。この人だかりとその距離だと結構、時間かかりそうだな。
 ということでご神体を拝むのは諦めて引き返す。

 さて、これからどうするか。

 時計を見ると10時半前。このまま別の場所に行ってもいいが、次いつ来るかわからんのでできるだけ関係するところには行っておきたい。
 んで、ハイキングコースの方まで降りて来るとここから20分ほど行った所に桧原神社ってのがあるらしい。
 じゃまぁ、そこまでは向かうか。
 ということでハイキングコースに足を踏み入れる。
 天気はいいし、それほど暑くもないせいか、この道を歩く人達も10人くらいはいる。こっちに向かって来る人達もいるし。
 そうして社があればいちいち立ち寄りながら、道を行く。
 そういや途中、弁天さんだか竜王さんだか「八大龍王龍神神社」に寄ったら池の向こうに社があって手前にある建物の中から拝むような場所があったんだが、あそこは何か凄かったなぁ。
 一種、異様な雰囲気があったというか。
 その時もホントは建物の中に入って拝みたかったんだが、入り口は普通に閉まってるし、人の気配もない。扉を開けて中を覗いてみるが隣の扉から誰か出て来そうな気もして何か気まずいのでそのまま扉を閉めてその場を離れることに。
 まぁ、一応は建物の側から写真を撮って引き上げたが。
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 とまぁ、そうやって寄り道しながら桧原神社に到着。参拝して一通り見て回って、さてどうするか。
 今は11時前。近くに山の辺の道の地図があったので見てみるとこのまま北上するような感じ。
 コースを見てると穴師座兵主神社ってのがあってそこの近くが巻向駅なんで、そこまでは行くか。どう考えても13時までには着くだろうし。
 ということで桧原神社を後にして山の辺の道を進む。
 しかし相変わらずハイキングに来てる人が多い。本格的な格好の一団や自分みたいに普通の格好の夫婦とか、前後10mに10人くらいはいる感じだ。まぁ、少なくとも今は地面がなだらかだしな。景色を見ながら歩く分にはいいだろう。
 とか思いつつ、ずんずんと先を進むと道が2つに別れてる。
 真っすぐの道は上り坂になっており、「笠山荒神」という立て看板が立っている。
 そして左は曲がった下り坂。別れ道に立っている標識を見ると山の辺の道は左を行くらしい。
 しかし、自分は何故か「荒神」という言葉に引っ掛かりを感じ、真っすぐ行くコトに。
 まぁ、こんな看板が立ってるんだからせいぜい20分も歩けばすむだろ、普通。

 ……とか思ったのが運の尽き。おかげで色々と酷い目にあった。ま、半分以上は自業自得だが。

 ちなみにこの辺りでの時間は11時ちょい過ぎくらい。
 そしてハイキングコースを離れ坂道を登り始めるのだが、この道はどこに繋がってるのか、やたら車が来る。確かにハイキングコースではないんだから人がいないのはわからんでもないが、4~5分に1台は登りか下りの車が来る。
 しかも道が車1台がやっという幅なんでそのたびに退避しないといけないし、結構面倒な道だった。
 そして20分ほど歩くとまた別れ道に来た。
 ここにも立て看板があり、真っすぐの道には「笠山荒神」、右の道には「巻向山 奥不動寺」とある。
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 ここで時点ですでにその「笠山荒神」はこの近くにはないんだろう、とは思っていた。
 しかしここで引き返すのは負けたような気がしてならない。
 だが、ここでまた別の場所があることがわかった。
 ならここに行ってとりあえず幕引にしてもよいのでは? もう11時半前だしな。
 との計算もあり、右の道を行くことに。
 あぁ、ちなみに。
 ここに来るまでに1組のカップルには出会った。地図を見ながら話してるところを追い抜いたからよくわからんが、道を間違えたんじゃ? ってな話をしていたのかもしれない。

 そして。

 右の道を突き進むんだが、これがまた結構な傾斜。何か昨日の「日本一のパノラマ展望所」への道を向かうような感じ。
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 ただし、向こうみたいに道も広くなければ、木が覆い茂ってて明るくもない。更には雨が降ってたのか道を水がうっすらと流れてるし。おかげでコンクリの道がすべりそうで気が気でない。
 ただ、向こうみたいにやたら道が曲がりくねってないことだけが幸いか。あれはあれで車が通り易いように傾斜を軽減してるんだろうが。
 ここまで来るともう、今日のあちこち電車を乗り継いで乗り放題パスの元を取ろうという当初の思惑は完全に破綻した、と思わざるを得ない。
 いつものことではあるが、何でまた俺はこういった山道を見るとついつい行きたくなるんだろうか?

 昨日も思ったが、アホだな。イカれてんじゃねぇか?

 そんなことをぶつくさ言いつつ、坂を上る。
 携帯でつぶやこうとしたら、いつの間にか圏外になっていた。すでに電波が届かない所まで来てるの?
 そして、突き当たりに着いたのが11時40分過ぎ。
 確かにお寺があった。左右の広まった場所には車が4台ほど止まってたので人が来ない訳ではないのだろう。
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 いやはや、文明の利器ってのは大したもんだ。こういうことをしてると「自然に還ろう」とか言ってるアホは殺したくなるな。寝言はこんな坂を毎日行き来する生活してからにしやがれ。
 疲れてるので思わず物騒なことを考えてしまった。気を取り直して境内に入る。
 が、人はいない。ということはあの車はここの自家用車か。狭い境内なんで特に見るものもない。とりあえず参拝して引き上げることに。
 そいうや何故か、鹿威しがあったな。あの周りは庭だったのだろうか。
 帰り間際に人の声がする。右手の建物はここの家、なのか。これまた宗教が生活に溶け込んでいるのか。
 そして山手からチョロチョロと流れる水で濡れた道を慎重に下って別れ道にたどり着いたのが12時前。
 そこでタイムスタンプ代わりに「笠山荒神」の写真を撮って先へ進む。
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 しっかし、狭い道の割りには車の通りが多い。いったいこの先はどこへ繋がってるのか。
 つかそもそも、そんな車バンバン通るようなトコに神社なんてあんのか?
 謎は尽きない。
 そうして20分ほどしばらく歩くとまた「笠山荒神」の看板に遭遇。
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 …………。

 一体、この看板は幾つあるんだ。とりあえず確実に近づいてるってことなんだろうが、それなら距離なり時間なり書けってんだ。それともアレか? これは道行く人に諦めさせないように張ってる罠か何かか?

 あぁ、そうさ。見事にかかってるよ、俺は。

 とか独りごちつつ看板の写真を撮って先に進む。
 そこからまた10分後、道が急に広くなった。というか2車線になった。
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 なったはいいが、降りて来る車は大変だろうな。普通に降りて来たら車が行き違えるかどうかすら怪しいくらい狭い道が待ってるんだから。
 しかしこれ、ホントにこの先に神社なんてあんのかよ? との疑念が増々深くなる。しかも空が何かだんだん曇って来てるし。
 しかし。しかしだ。ここまで来て引き返せばきっともうここに二度と来ることはないだろう。というかリベンジのためにこんな誰も歩いてない道をまた何時間もかけて来る何ぞ……。

 普通にやりそうだけどな、実際。

 しかしまぁ、諦めて帰るのはやはり負けた気がして癪に障る。が、もう12時を過ぎてるんで現実問題帰り時間のことは考えないとならん。
 ……てことで、とりあえずもう1時間は進もう。タイムリミットは2時。それでダメなら引き返そう。
 と決めて曲がりくねった坂道を一人歩く。車は普通に走ってるけどな。俺の前後を。

 ――そして更に10分後、ようやく希望の光が――

 あった。またしても看板が。それも打ち捨てられたように地面に横倒れになって。
「笠山荒神」その下の赤い矢印に白抜きの文字で「1.5km」と。
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 後、1.5km。あぁ、よかった。看板だけでなくなったりはしてないんだな。……ないよね? 看板横に倒れてちゃんと見えないけど大丈夫だよね?

 っっっつか、最初の看板から距離書いとけや、ボケぇっ!

 ちなみにこの辺りの道は軽い下り坂。つまりはここに来るまでに山というか丘を越えた感じになる。
 なお、ここまでの経過時間は1時間半。途中、40分近く別のトコ行ってロスってることを考えるとそれほど時間はかかってないのか。気分的には2時間以上に感じるんだが。
 ということで意気揚々と道を下る。途中、向こうから走る人っぽい格好をした人がこっちに歩いてくる。
 互いに会釈をしてすれ違うが、はてあの人はどっかしら向こうから来たのか、それとも自分より先にこっちに来てまた向こうに戻るのか。
 それから5分後に5つ目の看板、更に5分後に6つ目の看板(350m標記あり)、もひとつ5分後にようやっと「笠山荒神」の石碑のある入り口にたどり着く。てか、幾つ看板置いてるんだ。小刻み過ぎだろ。
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 やっと着いたんでそのまま奥に入る。
 途中、休憩所のようなところにポツン、とおばちゃんが石段に腰掛けていた。
 通り過ぎる時に会釈すると向こうから話かけられた。

「なぁ、あんたどこから来たん?」
「山の辺の道の途中でここの看板があったんでそっちから」
「こっからどこ行くと近いか知ってる?」
「いえ。初めてここに来るんで」
「バス停とかどこにあるか知らん?」
「ここ降りた民家の近くにバス停の標識ありましたけど」
「そう。ありがとう」

 そして自分はそのまま奥の方へ。
 しかし神社の敷地内の割りには普通に家あるんだけど。どういうアレなんだろうね。
 道を行くと幾つか別の神社があるんで一応一通り寄って奥に進むと、

「日本第一 笠山荒神社」
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 という石柱と鳥居が目に入るのでそのまま奥に進む。
 すると石段の合間、合間に鳥居が何個も立っている。
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 その鳥居の間を何度も何度も通り抜け、やっと本殿前の鳥居にたどり着く。鳥居は全部で10個くらいあったろうか? 鳥居の数え方なんぞ知らんけど。
 で、本殿に上がって参拝をして残りをグルっと回り、元の入り口に戻りつく。
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 今は13時20分ごろ。ここから今来た道を戻れば、16時までには山の辺の道の分岐点に戻れるだろう。
 と、目処を付けつつ坂道を下るとちょっと向こうに人影が。
 近づくとまた声をかけられる。当然、さっき会ったおばちゃんである。

「バス、どないでした?」
「まだ30分以上時間あるねん」
「あぁ、やっぱ1時間に1本でしょうしねぇ」
「さっき農作業してるおばあさんに聞いたら、巻向の方に向かうより初瀬に降りた方が近い言うねん」
「そうなんですか」
「せやけど、道がわからへんねん」
「地図はあそこにありまけどねぇ」
 と、笠山荒神の入り口の手前にある看板を指さす。
「あれ見てもようわからへんねん」
 と、2人して看板の前に行ってそこに書かれた道についてあぁでもない、こうでもないと話す。
 そうこうしてるうちに2人の背後の民家から2人のおばちゃんが出て来る。
 そこにこっち側のおばちゃんが話しかける。
「………」
「………」
「………」
「………」
 どうやらそこのバス停にはバスが来ないらしい。廃止されたのかね?
 道についてはやはり巻向に戻るのが早いらしい。ただし巻向に行くよりは初瀬ダムの方が距離は近いとか。無論、そこからどうやってどこに行けば帰れるのかは土地感のない自分にはわからんが。
 で、向こうのおばちゃんはこれから大神神社にお参りに行くんでこっちのおばちゃんを送ってくれるらしい。
 やれやれ、これで一件落着か。
 ということで改めて自分が向こうのおばちゃん達に話しかける。
「すみません。ちなみに初瀬への道ってどこですか?」
「あぁ、こっちの方なんやけど、わかり辛いねん」
 と、自分たちが来たのと反対方向の道を教えてくれる。

 ん~。確かに3つ道があってその真ん中か。別れ道には標識も何もないし、下りの道は真ん中と右だから、こりゃわかりにくいわ。

「ありがとうございます。じゃあ、自分はこっち行きますんで」
「えっ!? あんた、お連れさんは?」
「いや、その方とは今し方ここの道のことで相談してただけでして」
「そうんなんや……」
「じゃあ、どうもありがとうございました」

 と挨拶してその場を離れ、初瀬へ向かう道を下り始める。
 容量の問題で前半を終わる。
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by atumomo | 2012-10-07 13:55 | 山歩き