適当に歩いたりしたら日記


by atumomo
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<   2012年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 容量の問題により後半。

 笠山荒神社を後にして初瀬へ向かう道を下り始める。
 ちなみに初瀬とやらに向かうことにした理由は――
 特にない。このまま元の道に戻るのも面白くないが、この辺がどうなってるのかわからんからしゃあないと思ってた所に、確実に別の場所に行けるあてが出来たからそうしたまで。これまた、いつものことではある。
 そうしてなだらかな下り道を独り行く。
 途中また、別れ道と看板とかよくわからん状況になったりしたが、おばちゃんが「とにかく下りだから」と言ってたのでその通りに進んだ。
 笠山荒神から離れて20分ほどのんびり歩いていた所に、また「~神社」という看板が見える。

「長谷寺 奥の院 瀧蔵神社 2km」
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 長谷寺、ねぇ。何か名前を聞いたことだけはあるような。
 2kmなら、そう遠くはない。ない、が……。
 さすがに、二度あることは三度ある、になること確実に思われたのでここは止む無くスルーすることにした。また訳のわからん道を行くとマジで困ったことになりそうだし。
 しかしまぁ、暢気な風景だよなぁ。
 日差しは少しきつくなってきた。
 なだらかに左に傾斜した道の左側には収穫のすんだ田圃があって、そこで作業してる人の姿は2、3見える。
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 さっきの笠山荒神に向かう道よりは車通りも少ない。しかし、結局あの道の向こうはどこに繋がってるんだろう。帰ったら道路地図で見てみるか。
 そうこうしているうちにまた別れ道に遭遇。ただし今回は頭上に標識があるんで迷う事なく真っすぐだったが。
 ちなみに左は「榛原」、真っすぐは「桜井 長谷寺」だった。
 道を真っすぐ行き、橋を渡ると左手には湖のような風景が。
 そしてさっきの別れ道が湖の端に沿うようにして続いている。
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 たぶん、ここが初瀬ダムなんだろう。何やらコンクリートの壁が水面からちょっとはみ出てるし。
 そうしてダム湖の右側に沿って道を進み、ダムの正面側に回り込む。
 せっかくなんで何枚か写真を撮って更に先にある長谷寺へと向かう。
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 なお、初瀬ダム正面を通過したのは14時20分ごろ。笠山荒神から1時間。確かに巻向に行くよりは近いな。ここからはどうやったって電車には乗れないが。
 ということで、今度は長谷寺を目指して歩く。ここら辺りになると目ぼしいものも何もなくただダラダラと歩き続ける。

 ……そして。

 長谷寺にたどり着いたのが14時40分ごろ。さすがに疲れ果てたのでトイレに行ってから入り口の人が集まってる辺りの脇の石に座ってしばし休憩する。
 辺りを見ると、外人含めて結構な数の観光客だ。そしてここも昨日行った天橋立 成相寺と同じく西国三十三所の1つ。
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 そして、これまた同じく中に入るのに500円いるらしい。
 まぁ、せっかく来たんで、ということで大人しく500円払って中に入る。
 しかし、考えてみれば西国三十三所に来るのはこれで4つ目か。
 第1番 青岸渡寺
 第29番 松尾寺
 第28番 成相寺
 第8番 長谷寺
 まぁ、別に制覇する気もないけど。
 で、中に入ると廊下のような石段が。
 ほぉ。何とも面白い。
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 ということでえっちらおっちら石段を上って本堂へ。って、いい加減、疲れたんだけどなぁ。
 そして本堂の仏像にお参りをし、これまた一通り見てから寺を後にする。この時点で15時05分ごろ。
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 さて、後は桜井の駅まで歩くだけか。
 ……だけか、って何kmあるんか知らんのだけど。
 とりあえず近くに近鉄長谷寺駅があるんだし、そこから桜井まで行くのがいいかなぁ、というかそれが普通の発想だよなぁ。
 そんなどれだけ歩くかわからんような道を普通の人は歩かんよなぁ。

 しかし、ここまで歩いて来て、最後はJR以外の電車に頼るというのも面白くない。

 ……今更ながらだが、つくづくアホだよなぁ、俺は。
 ということで歩くの決定。なんぼなんでも、桜井駅まで2時間はかかるまい。
 ということで土産物屋の居並ぶ道を進み、国道165号線に向かう。
 途中、売り子に声かけられて、焼き草餅を1つ買って食う。
 う~ん、旨い。焼き立てってのがいいな。それに疲れた体に甘いものが染みる。
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 引き上げ間際、振り返って。
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 そうして、国道165号線に出てからはひたすらダラダラと桜井駅まで歩いただけなんで書くようなことは特にない。
 ただ、道が狭いせいで危なくてしょうがなかったな。とにかく車が引っ切りなしに俺を追い抜いて行くし。
 後は途中で柿の葉寿司の店があったんで晩飯用に買ったくらいか。押し鮨って割りと好きなんだよなぁ。

 ……てな訳で。

 桜井駅に到着したのが16時40分ごろ。長谷寺から1時間半くらいかかったことになる。
 後はまぁ、電車の時間まで20分ほどあるんでその間にお茶買って柿の葉寿司食ったのと、疲れた体でダラダラと帰ったくらいか。
 最寄り駅はだんじり祭りの人の群れで動けないんじゃないかと心配したが、まだ休憩時間だったらしく人はほとんどおらず助かった。
 ただし、深夜近くまでだんじり太鼓が聞こえて来るんで疲れてるのになかなか眠れんかったがな。
 ということで、3連休2日目は初日よりむしろハードになってしまった。。。
 マジに、どうしてこうなった。
 終わる。
 ということで、GPSログ
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by atumomo | 2012-10-07 17:07 | 山歩き
・07:40
 え~。昨日に引き続いて遠出することに。
 理由はだんじり祭りも2日目で騒がしいし、昨日買ったJR乗り放題パスも金額分使って無いから。
 しかしまだ足が痛いので昨日のようにハードに歩き回るのは控えるつもりではある。
 ということで今日は5時半ごろに起きて朝飯食って荷物の準備をして6時半過ぎに出発、JR久米田~天王寺~三輪に向かう予定。
 ということで、とりあえずの目的地は大神神社。
 その後どうするかだが、基本的には京都の方に向かうつもり。
 てな辺りで一旦終了。

・09:04
 三輪駅に到着。地図を見ると大神神社へは線路を越えて山側に行くんだが、大鳥居は改札を出て真っすぐ伸びる道を行くらしい。
 ということで、まずは大鳥居へ。
 やや開けた場所に出ると、向こうの方に鳥居が見える。確かにまぁ、デカいが熊野本宮の大鳥居に比べると小さいような。
 んで、進みながら適当なところで写真を撮り、足元の写真を撮り、更に鳥居をくぐってから山が入るように写真を撮ってから改めて神社へと向かう。
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 しかし、車が多い。今日が3連休の真ん中ってこともあるんだろうが。
 とか思いつつ歩いてると道端に幟がずらっと並んでて「~祭り」みたいなことが書いてあるんで、何かしらの行事がある日なんだろうな。
 そして普通の鳥居をくぐって境内に入ったが……。
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 さすが日本有数の神域。中に入ったとたん、澄み切った空気を感じる。
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 そこから本殿に入って参拝をし、看板に書かれた地図を元にあちこち回ろうと、まずは本殿の左側に向かう。
 途中、ハイキングらしき一団を見つけたが、ここもコースに入ってるんだろうか? 標識を見ると何やら「山の辺の道」とか書いてある。たぶんこれがコースの名前なんだろう。
 そして小さい立て看板を見つけたので右に折れてそっちに向かうと小さめの社が。
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 立て看板を見ると「神座日向神社」と書いてある。そしてその説明書きの右下に2次元バーコードが。
 何か情報が手に入るのか? と携帯でバーコードを読み取るとどうやらこの神社を紹介してる公式サイトに飛べるらしい。
 まぁ、何とも現代的というか。

 とりあえず、お高いんでしょうねぇ(開発費用が)

 とは思った。
 そこからまた道を戻って右側に進むとお寺「平等寺」を見つけたんで中に入ろうとする。
 と、入り口の柱に何やらチラシのようなものが。
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 行事の案内かなにかか? と思って近くまで寄ってよく見てみると……。

 放射能がどうたら~

 ? よくわからんが原発反対、とかそういうのだろうか? 人の命を救う宗教としてはストップ!放射能、ということなんだろうか。
 まぁ、とりあえず見なかったことにして中に入り、あちこち見て回る。
 右側に行くと滝があるってんで見に行くと、着替えをする小屋? とチョロチョロと流れ落ちる滝があった。

 ん~、コンパクトっすねぇ。

 一通り見たんで外に出ようとしたら、どこから来たのが5歳くらいの子供が小さい自転車に乗って現れた。何やら境内を走り回っている。きっとこの寺の子なんだろうが、何ともシュールな光景だ。いや、宗教が生活に溶け込んでいる、と言うべき? か。
 そして寺を出て、左に曲がって軽い坂を上る。しばらく行くと、「竹・作物を採るな」「イノシシの罠があるから入るな」等の看板があちこちにある。よっぽど盗っ人がいるんだろうか。
 そうこうするうちに道の突き当たりにたどり着く。そこは小さな祠「大行事社」で、白装束が5人いてひざまづいて何やら勤行をしているのか、時折叫び声も聞こえる。
 む~、邪魔するのも悪いな。ということで、そのまま引き返す。てか、あんなん生で見るの初めてだわ。
 てことで本堂まで引き返し、今度は左側に向かう。
 すると、さっきはいなかった(ような気がする)ハイキングらしい集団があちこちに。この辺りも「山の辺の道」の範囲内なのかね?
 そして、左側の道に居並ぶようにして存在する社がなんなのか確認しつつ進み、突き当たりにたどり着く。
 だが、ハイキングコースはそのまま真っすぐ続いてるようだ。
 とりあえず今日はここを参拝したらまた電車で移動するつもりなんでそっちには行かず、右に曲がって奥に進む。
 その突き当たりは山の中に入ってご神体(ここは山そのものがご神体)を拝みに行く人達が手に手に杖を持って順番待ち? をしているようだった。
 更に奥には受付窓口があるらしく、名前やら電話番号を書く必要があるとか。
 で、今受付中の3人が係員? から説明を受けている。
 右側が出入り口になってるらしく、坂を登る人、降りてくる人、手前で待機してる人などがいた。
 今、ここにいて順番を待ってるのは30人くらいいるのか?
 そして出入り口の側にある説明書きを見ると往復で4kmほどあるらしい。
 4kmか。この人だかりとその距離だと結構、時間かかりそうだな。
 ということでご神体を拝むのは諦めて引き返す。

 さて、これからどうするか。

 時計を見ると10時半前。このまま別の場所に行ってもいいが、次いつ来るかわからんのでできるだけ関係するところには行っておきたい。
 んで、ハイキングコースの方まで降りて来るとここから20分ほど行った所に桧原神社ってのがあるらしい。
 じゃまぁ、そこまでは向かうか。
 ということでハイキングコースに足を踏み入れる。
 天気はいいし、それほど暑くもないせいか、この道を歩く人達も10人くらいはいる。こっちに向かって来る人達もいるし。
 そうして社があればいちいち立ち寄りながら、道を行く。
 そういや途中、弁天さんだか竜王さんだか「八大龍王龍神神社」に寄ったら池の向こうに社があって手前にある建物の中から拝むような場所があったんだが、あそこは何か凄かったなぁ。
 一種、異様な雰囲気があったというか。
 その時もホントは建物の中に入って拝みたかったんだが、入り口は普通に閉まってるし、人の気配もない。扉を開けて中を覗いてみるが隣の扉から誰か出て来そうな気もして何か気まずいのでそのまま扉を閉めてその場を離れることに。
 まぁ、一応は建物の側から写真を撮って引き上げたが。
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 とまぁ、そうやって寄り道しながら桧原神社に到着。参拝して一通り見て回って、さてどうするか。
 今は11時前。近くに山の辺の道の地図があったので見てみるとこのまま北上するような感じ。
 コースを見てると穴師座兵主神社ってのがあってそこの近くが巻向駅なんで、そこまでは行くか。どう考えても13時までには着くだろうし。
 ということで桧原神社を後にして山の辺の道を進む。
 しかし相変わらずハイキングに来てる人が多い。本格的な格好の一団や自分みたいに普通の格好の夫婦とか、前後10mに10人くらいはいる感じだ。まぁ、少なくとも今は地面がなだらかだしな。景色を見ながら歩く分にはいいだろう。
 とか思いつつ、ずんずんと先を進むと道が2つに別れてる。
 真っすぐの道は上り坂になっており、「笠山荒神」という立て看板が立っている。
 そして左は曲がった下り坂。別れ道に立っている標識を見ると山の辺の道は左を行くらしい。
 しかし、自分は何故か「荒神」という言葉に引っ掛かりを感じ、真っすぐ行くコトに。
 まぁ、こんな看板が立ってるんだからせいぜい20分も歩けばすむだろ、普通。

 ……とか思ったのが運の尽き。おかげで色々と酷い目にあった。ま、半分以上は自業自得だが。

 ちなみにこの辺りでの時間は11時ちょい過ぎくらい。
 そしてハイキングコースを離れ坂道を登り始めるのだが、この道はどこに繋がってるのか、やたら車が来る。確かにハイキングコースではないんだから人がいないのはわからんでもないが、4~5分に1台は登りか下りの車が来る。
 しかも道が車1台がやっという幅なんでそのたびに退避しないといけないし、結構面倒な道だった。
 そして20分ほど歩くとまた別れ道に来た。
 ここにも立て看板があり、真っすぐの道には「笠山荒神」、右の道には「巻向山 奥不動寺」とある。
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 ここで時点ですでにその「笠山荒神」はこの近くにはないんだろう、とは思っていた。
 しかしここで引き返すのは負けたような気がしてならない。
 だが、ここでまた別の場所があることがわかった。
 ならここに行ってとりあえず幕引にしてもよいのでは? もう11時半前だしな。
 との計算もあり、右の道を行くことに。
 あぁ、ちなみに。
 ここに来るまでに1組のカップルには出会った。地図を見ながら話してるところを追い抜いたからよくわからんが、道を間違えたんじゃ? ってな話をしていたのかもしれない。

 そして。

 右の道を突き進むんだが、これがまた結構な傾斜。何か昨日の「日本一のパノラマ展望所」への道を向かうような感じ。
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 ただし、向こうみたいに道も広くなければ、木が覆い茂ってて明るくもない。更には雨が降ってたのか道を水がうっすらと流れてるし。おかげでコンクリの道がすべりそうで気が気でない。
 ただ、向こうみたいにやたら道が曲がりくねってないことだけが幸いか。あれはあれで車が通り易いように傾斜を軽減してるんだろうが。
 ここまで来るともう、今日のあちこち電車を乗り継いで乗り放題パスの元を取ろうという当初の思惑は完全に破綻した、と思わざるを得ない。
 いつものことではあるが、何でまた俺はこういった山道を見るとついつい行きたくなるんだろうか?

 昨日も思ったが、アホだな。イカれてんじゃねぇか?

 そんなことをぶつくさ言いつつ、坂を上る。
 携帯でつぶやこうとしたら、いつの間にか圏外になっていた。すでに電波が届かない所まで来てるの?
 そして、突き当たりに着いたのが11時40分過ぎ。
 確かにお寺があった。左右の広まった場所には車が4台ほど止まってたので人が来ない訳ではないのだろう。
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 いやはや、文明の利器ってのは大したもんだ。こういうことをしてると「自然に還ろう」とか言ってるアホは殺したくなるな。寝言はこんな坂を毎日行き来する生活してからにしやがれ。
 疲れてるので思わず物騒なことを考えてしまった。気を取り直して境内に入る。
 が、人はいない。ということはあの車はここの自家用車か。狭い境内なんで特に見るものもない。とりあえず参拝して引き上げることに。
 そいうや何故か、鹿威しがあったな。あの周りは庭だったのだろうか。
 帰り間際に人の声がする。右手の建物はここの家、なのか。これまた宗教が生活に溶け込んでいるのか。
 そして山手からチョロチョロと流れる水で濡れた道を慎重に下って別れ道にたどり着いたのが12時前。
 そこでタイムスタンプ代わりに「笠山荒神」の写真を撮って先へ進む。
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 しっかし、狭い道の割りには車の通りが多い。いったいこの先はどこへ繋がってるのか。
 つかそもそも、そんな車バンバン通るようなトコに神社なんてあんのか?
 謎は尽きない。
 そうして20分ほどしばらく歩くとまた「笠山荒神」の看板に遭遇。
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 …………。

 一体、この看板は幾つあるんだ。とりあえず確実に近づいてるってことなんだろうが、それなら距離なり時間なり書けってんだ。それともアレか? これは道行く人に諦めさせないように張ってる罠か何かか?

 あぁ、そうさ。見事にかかってるよ、俺は。

 とか独りごちつつ看板の写真を撮って先に進む。
 そこからまた10分後、道が急に広くなった。というか2車線になった。
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 なったはいいが、降りて来る車は大変だろうな。普通に降りて来たら車が行き違えるかどうかすら怪しいくらい狭い道が待ってるんだから。
 しかしこれ、ホントにこの先に神社なんてあんのかよ? との疑念が増々深くなる。しかも空が何かだんだん曇って来てるし。
 しかし。しかしだ。ここまで来て引き返せばきっともうここに二度と来ることはないだろう。というかリベンジのためにこんな誰も歩いてない道をまた何時間もかけて来る何ぞ……。

 普通にやりそうだけどな、実際。

 しかしまぁ、諦めて帰るのはやはり負けた気がして癪に障る。が、もう12時を過ぎてるんで現実問題帰り時間のことは考えないとならん。
 ……てことで、とりあえずもう1時間は進もう。タイムリミットは2時。それでダメなら引き返そう。
 と決めて曲がりくねった坂道を一人歩く。車は普通に走ってるけどな。俺の前後を。

 ――そして更に10分後、ようやく希望の光が――

 あった。またしても看板が。それも打ち捨てられたように地面に横倒れになって。
「笠山荒神」その下の赤い矢印に白抜きの文字で「1.5km」と。
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 後、1.5km。あぁ、よかった。看板だけでなくなったりはしてないんだな。……ないよね? 看板横に倒れてちゃんと見えないけど大丈夫だよね?

 っっっつか、最初の看板から距離書いとけや、ボケぇっ!

 ちなみにこの辺りの道は軽い下り坂。つまりはここに来るまでに山というか丘を越えた感じになる。
 なお、ここまでの経過時間は1時間半。途中、40分近く別のトコ行ってロスってることを考えるとそれほど時間はかかってないのか。気分的には2時間以上に感じるんだが。
 ということで意気揚々と道を下る。途中、向こうから走る人っぽい格好をした人がこっちに歩いてくる。
 互いに会釈をしてすれ違うが、はてあの人はどっかしら向こうから来たのか、それとも自分より先にこっちに来てまた向こうに戻るのか。
 それから5分後に5つ目の看板、更に5分後に6つ目の看板(350m標記あり)、もひとつ5分後にようやっと「笠山荒神」の石碑のある入り口にたどり着く。てか、幾つ看板置いてるんだ。小刻み過ぎだろ。
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 やっと着いたんでそのまま奥に入る。
 途中、休憩所のようなところにポツン、とおばちゃんが石段に腰掛けていた。
 通り過ぎる時に会釈すると向こうから話かけられた。

「なぁ、あんたどこから来たん?」
「山の辺の道の途中でここの看板があったんでそっちから」
「こっからどこ行くと近いか知ってる?」
「いえ。初めてここに来るんで」
「バス停とかどこにあるか知らん?」
「ここ降りた民家の近くにバス停の標識ありましたけど」
「そう。ありがとう」

 そして自分はそのまま奥の方へ。
 しかし神社の敷地内の割りには普通に家あるんだけど。どういうアレなんだろうね。
 道を行くと幾つか別の神社があるんで一応一通り寄って奥に進むと、

「日本第一 笠山荒神社」
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 という石柱と鳥居が目に入るのでそのまま奥に進む。
 すると石段の合間、合間に鳥居が何個も立っている。
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 その鳥居の間を何度も何度も通り抜け、やっと本殿前の鳥居にたどり着く。鳥居は全部で10個くらいあったろうか? 鳥居の数え方なんぞ知らんけど。
 で、本殿に上がって参拝をして残りをグルっと回り、元の入り口に戻りつく。
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 今は13時20分ごろ。ここから今来た道を戻れば、16時までには山の辺の道の分岐点に戻れるだろう。
 と、目処を付けつつ坂道を下るとちょっと向こうに人影が。
 近づくとまた声をかけられる。当然、さっき会ったおばちゃんである。

「バス、どないでした?」
「まだ30分以上時間あるねん」
「あぁ、やっぱ1時間に1本でしょうしねぇ」
「さっき農作業してるおばあさんに聞いたら、巻向の方に向かうより初瀬に降りた方が近い言うねん」
「そうなんですか」
「せやけど、道がわからへんねん」
「地図はあそこにありまけどねぇ」
 と、笠山荒神の入り口の手前にある看板を指さす。
「あれ見てもようわからへんねん」
 と、2人して看板の前に行ってそこに書かれた道についてあぁでもない、こうでもないと話す。
 そうこうしてるうちに2人の背後の民家から2人のおばちゃんが出て来る。
 そこにこっち側のおばちゃんが話しかける。
「………」
「………」
「………」
「………」
 どうやらそこのバス停にはバスが来ないらしい。廃止されたのかね?
 道についてはやはり巻向に戻るのが早いらしい。ただし巻向に行くよりは初瀬ダムの方が距離は近いとか。無論、そこからどうやってどこに行けば帰れるのかは土地感のない自分にはわからんが。
 で、向こうのおばちゃんはこれから大神神社にお参りに行くんでこっちのおばちゃんを送ってくれるらしい。
 やれやれ、これで一件落着か。
 ということで改めて自分が向こうのおばちゃん達に話しかける。
「すみません。ちなみに初瀬への道ってどこですか?」
「あぁ、こっちの方なんやけど、わかり辛いねん」
 と、自分たちが来たのと反対方向の道を教えてくれる。

 ん~。確かに3つ道があってその真ん中か。別れ道には標識も何もないし、下りの道は真ん中と右だから、こりゃわかりにくいわ。

「ありがとうございます。じゃあ、自分はこっち行きますんで」
「えっ!? あんた、お連れさんは?」
「いや、その方とは今し方ここの道のことで相談してただけでして」
「そうんなんや……」
「じゃあ、どうもありがとうございました」

 と挨拶してその場を離れ、初瀬へ向かう道を下り始める。
 容量の問題で前半を終わる。
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by atumomo | 2012-10-07 13:55 | 山歩き

天橋立を行って帰る

・08:00
 今回は3連休ということもあって、ちょいと遠出をして天橋立に行くことに。
 行く理由は……。何だっけ。そもそもは先月の3連休に逸本さん(マラソン伝道師)が歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに出るとかいうのを聞いてか。
 んで、その辺りをネット地図で見てたらあぁ、確かこの辺りに元伊勢ってのがあったよなぁ。天女の羽衣とか浦島太郎とか。
 ってことで決定。そもそもこっち方面に行くこともそうそうないし。
 しかし9月の3連休は途中で酒飲んで寝てたんで結局どこへも行けずに終了。
 そんなこんなで10月の3連休が来たし、この土日は山手のだんじり祭りでのんびり家にいられないだろうから夕べ寝る前に急遽、決定。
 朝の5時からだんじり太鼓叩き初めてくれたせいで目が覚めたんで朝飯食ってから軽く準備して7時前に家を出て南海~地下鉄経由で大阪駅へ。
 そして宝塚線の篠山口行きの各停に乗ってるところである。
 このままずっと快速がこないまま終点まで行くのかねぇ。
 まぁ、特段急ぐ旅でもないんで別にいいけど。
 今、宝塚を通過したところ。

・09:33
 え~。大阪から篠山口まで行って、そこから福知山行きの電車に乗り換えたトコ。1時間半かかったのか。こりゃ大変だ。福知山に着くのは何時になることやら。
 それと、日記書いてるリナザウの電源がもう半分位になってる。減り過ぎだろ。確かに電車の中ほとんど日記書くのに使ってたけど。
 ちなみに電車の中では先週の村岡ダブルフルウルトラランニングについて書いてた。まだ現地に着くとこまでもいってないが。

・10:47
 篠山口から各停で1時間、福知山に到着。
 そこから北近畿タンゴ鉄道の特急に乗り換えて天橋立に向かう。
 ちなみに村岡の日記はようやくスタートする前辺り。

・11:25
 天橋立駅に到着。
 そこからHT03AおよびStreakのGPS測定をONにして天橋立とやらを目指す。
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 途中で太鼓橋を渡るとデカい看板があって、目の前にある細い松に囲まれた道の向こうに元伊勢神社やら展望台やらがあるのがわかる。

 あ~、つまり今目の前にあるこの道を上から見ないと絶景にはならんわけね。

 ということでまずはこの向こう側にあるという展望台を目指して歩く。
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 途中、神社やら何故か砲身やらがあったり、所々「~の松」みたいな看板が出てる。
 が、今ここにあるのはただの道だ。歩いてても何の面白味もない。
 ただ右側は砂浜になってて泳げるのかなぁ、とか左側は遊覧船やボートが走り回ってるなぁ、近道に使うのか。とか思うくらいしかなかった。
 そして松の並木をようやく抜けると船乗り場や土産物が見える。それを越えると鳥居が見える。
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「ここが元伊勢かぁ」
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 くらいで特に感慨もなく鳥居を抜けて境内に。
 中に入ってひとまず参拝して、おみくじとか並んでる中に本の見本が置いてある。
 なになに? 『元伊勢の秘宝と国宝海部氏系図 宮司 海部光彦 編著』1,800円
 ん~。高い。しかしここでないと買えなさそうだしなぁ。古代史に興味ある人間としては非常に興味がある……。
 まぁいい。買っちまえ。
 ということで本を購入し、そのまま左側の道を進んで傘松公園という展望台に向かうケーブルカーおよびリフトの乗り場に向かう。
 ただし自分はそんなものなど乗らず、歩いて行く積もりなのだが。
 ということで土産物屋の立ち並ぶ通りを潜り、ケーブルカー乗り場を右目に見ながらその展望台へと向かう道を探す。というか坂を登る。
 パッと見にはわかり辛いが、道の突き当たりにあるお寺の左脇に石段があるのでそれを更に登る。
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 そして後ろを振り返る。
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 ……しかし、先週も山の中を登ったり降りたりで44kmも歩いたのに今週もまた飽きもせず似たような事してるとは、我ながらアホやなぁと思いつつも石段を登る。

 けど、やっぱ好きな道を好きに行く方が気が楽でいい。

 たとえ同じように足が痛くとも。
 周りに誰もいないしな。
 ということで10分ちょいくらいで傘松公園に到着。何枚か写真を撮る。
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 しかし、これで終わってもちっとも面白くない。ということで別れ道の標識を見ると、成相寺1.1kmとあるのでここに向かうことにする。
 そして再び坂を登るのだが……。
 さっきより確実にツラい。
 そこを先行して歩いてる夫婦がいたので、適当に挨拶して追い抜く。
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 しっかし、わりと急な坂をえっちら登ってるから慣れてるんだろな。やっぱ山歩きとか流行ってるのかね。
 で、夫婦を追い抜いてから10分ほど歩いてたどり着いたのは山門で本堂はそこから更に先だという。
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 結構、スゲぇなこれ。さすが密教の寺?
 そういやここ、西国三十三札所の二十八番だとか。
 しかし左手に五重塔があるし、ちょっと向こうに弁天山展望台ってのがあるらしいんで先にそこへ行くことに。
 五重塔は割合新しい。近くの石柱を見ると平成にできたものらしい。
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 で、そこから弁天山展望台へ向かう道があるんでそこを行くことにしたんだが。
 ……どうでもいいが、ゆるめの道、きつめの道とか看板に書くなよ。思わずきつめの方を行っちまうじゃねぇか。
 で、坂を登り切ると木のベンチが2つと鉄製の展望台が見える。そこに登ると今度は鉄製のベンチが幾つかあったんで写真を何枚か撮ってからベンチに座ってしばし休憩。
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 しかし、景色はさっきの公園よりいいんだが、曇ってるのがちょっとなぁ。

 ま、雨が降ってないだけマシか。
 ということで10分ほど休憩してから本堂へと向かう。
 と、舗装路を何台も車が行き交ってる。結構、参拝客多いのか?
 そして受付らしき場所には入館料がいるようなことが書いてある。しばし考えるが、これまた滅多に来ることは無いだろうから大人しく払って中に入る。
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 そして参拝をしてからあちこち回ってると脇道の上からマイクロバスが降りて来る。
 そういや本堂に向かう途中もバスが通ってたな。確かに巡回バスでもないと観光客は大変だ。自分が今まで通ってきた道も他に人なんていなかったし。
 しかし、車が降りて来るって事はこの先にまだ何かあるのか? と思いつつ入館料払った時にもらった小冊子を見ると……。

「日本一のパノラマ展望所(奥の院跡)」

 とある。何かスキー場っぽいことも書いてあるなぁ。
 まだ、上があるのか。まだ上が。

 …………。

 ということで、コンクリで舗装され小刻みに曲がりくねった坂道を、上下から来る車を避けつつ、何とか展望所へ。
 さすがに息が切れかけたので近くにある自販機でスポーツドリンク買って一気飲み。
 そして息を整えてから辺りを見て回る。
 自分が来た時点で車が4、5台止まってた。バスはないので巡回時間ではないのだろう。そもそも何分くらい滞在するかの問題はあるが。
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 で、せっかく来たんでここから見える天橋立を写真に撮り、ついでに別方向の写真も撮る。
 展望所の左手には何やらクレーンが4本ほどついた巨大タンカー? が湾内に停泊している。あっちは舞鶴なんだろうか?
 そして、自分が昇って来た道の真っすぐ突き当たりにはよくわからん輪っかが。
 何か、日輪をイメージでもしてるのかね?
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 近くにある説明書きを見ると「土器盃投げ(かわらけなげ)」で、願かけに土器? をこの輪っかに投げて通すらしい。あれか? 神社で鳥居の上に石投げるようなものか?
 しかし、肝心の土器がない。
 というか、先に来ていた観光客がそう言ってる。
 まぁ、こんなトコまで土焼いた破片を定期的に持って来るのもなぁ。

 しかし……。

 ここから天橋立を見てるとつくづく思うなぁ……。
 あんな向こうから、こんなとこまで、歩いて来たんだもんなぁ。
 アホだろ、絶対。
 それも、これからまた歩いて戻るんだぜ、ここから。
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 正気か? と我ながら思う。ま、いつものこと、だが。
 だが、ここから向こうの方を見ていて一つ、気になることがあった。
 それはスタート地点である天橋立駅の向こうにもケーブルカーらしきものが見えること。
 ……そういえば。
 天橋立に向かう途中、~展望台みたいな看板があったな。股くぐりをやる展望台(傘松公園)はこっちの方なんでてっきりそこの事だと思ってたが、実は背後にも展望台があったのか。

 行くか?

 今は13時40分過ぎ。これから向こうに戻り切ってあの坂を登る。

 ……思わず、気が遠くなるな。

 しかしまぁ、どうせ向こうには戻らないといけないんで、後は時間次第だな。
 ということで今来た道を降りる。本堂に戻る途中、何組か坂を登って来る人と行き交ったので、まったく人が通らない訳ではないのか。
 そして本堂に戻り、行きには通らなかった正面の石段を降り、山門を通過し、傘松公園に戻ったのが14時10分ごろ。
 暑いので休憩がてら茶店でソフトクリームを買う。枇杷味。しかし枇杷なんていつ食った? なんで味はよくわからず。
 そしてソフトクリームを食いながら石段を降りて籠神社へと戻る。
 途中の土産物屋で帰りの電車の中のつまみに焼き栗を買う。1,000円
 そこから籠神社の境内に入ると神社の配置図が看板になってる。それを見ると、まだ真名井神社というのに行って無いなぁ、と気づく。
 ということで、そこから境内を歩き回るが、それっぽいものは存在しない。入り口の鳥居の方まで戻って標識がないか探すと見つかりはしたが、その方面にはサッシの扉があって閉じられてる。

 どうなってるんだ?

 とは思いつつも結構足も疲れてきたし諦めるか、と神社を出て遊覧船乗り場の方へと向かう。
 船の勧誘を無視して歩くと観光用の看板がある。
 これ見りゃ場所がわからんかね? と思いつつ真名井神社を探すと……。
 あった。
 どうも籠神社を出て左がケーブルカー乗り場に向かう道なんだが、そこを右に向かうようだ。
 それがわかれば行くしかない。
 ということで再び籠神社を通り抜けて真名井神社のある方へと向かう。
 あった。
 籠神社を抜けて10分弱のところ、あまり目立たない場所に。
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 ついでにその右手にはユースホテルがあった。何やら壁のペンキを塗り替えてるようだったが、もし次来る時はここに泊まってもいいかな。
 んで境内に入って参拝し、お水がもらえるらしいのでペットボトルに積めて引き上げる。
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 ちなみにこの真名井神社、天の羽衣伝承の発祥地とも言われ、今回の目的の一つであった。
 そこからついでに麓神社というのにも立ち寄って、遊覧船乗り場に戻る。けどこの麓神社ってのがすっかり寂れきってて誰も来ないような感じだったな。

 やはり、祭られない神は、死ぬのか。

 そこからは来た道をひたすらに戻って天橋立の駅へ。ここからどうするかしばし考えるが、風呂に入れる訳でもなし、駅の背後にある天橋立ビューランドに歩いて向かう気力も無く。
 途中、鳥がいたんで近づいて写真を。
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 次の福知山行きはだいぶ後、ということで西舞鶴行きの電車で帰りは園部~京都経由で帰ろうと電車に乗り込む。
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 ……んで、西舞鶴から綾部には着いたのだが、京都行きの特急は随分と後だし自分の乗り放題パスでは乗車料金は別に払わないとダメってことで結局、福知山に戻って宝塚線経由で戻ることに。
 なんだよ、天橋立で待ってて福知山に行った方がよかったのかよ。
 そこからは行きと同じく、福知山~篠山口~大阪着。
 で、JR乗り放題なんで大阪~天王寺~久米田に到着したのは21時頃。
 雨降っててもだんじりの太鼓が聞こえる中を傘差して帰宅。
 ……と思ったが腹減ったんで家の近くの風月でモダン焼き食って家戻って風呂入って寝たのが23時半頃だった、と。
 まぁ、3連休初日はこんな感じ。
 終わる。
 そして、今回のGPSログ
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by atumomo | 2012-10-06 13:20 | 山歩き